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弛緩した感覚




 9月26日、目が覚めると数ヶ月振りに感じるような重さを身体に覚えた。



IMG_03070.jpg



 この前出掛けたとき、歩くと集中力が回復する気がした。そこで近所の公園を散歩してみた。しかし、なかなかこの前のような硬く引き締まった集中は生じなかった。



IMG_03120.jpg



 猫に遭遇した。私の1,2メートル先にいる鳩を狙っている。鳩は何か地面に落ちているものを夢中でついばんでいるし、猫は何か取り憑かれたように鳩を凝視しながら忍び足で近づいていく。そして、両方とも私の存在など眼中にない。私が近づいても平気でいるほど、目の前にいるのは警戒心に乏しい鳩である。そんな鳩に私よりずっと離れた場所から、慎重に足音を殺して近づく猫の様子が滑稽だった。



 やがて1,2メートルの距離になったところで、猫は鳩に飛び掛った。そして私の目の前で猫と鳩は1,2秒ばたばたと取っ組み合っていたが、結局鳩は猫から逃れて飛び去った。そこでやっと私の存在を意識する余裕が出来たのか、猫は1メートルほど後ろに飛び退き数秒こっちをじっと見た。そして、すぐにさっさっと走り去った。



 私は集中力を回復しようと歩いていた。しかしあの猫のように一点に集中して、それ以外のものが見えないというのはどうかと思った。私はもっと冷静な判断力を生むような集中を求めている。またそれは硬く引き締まった感覚だ。しかしこの日はそのような感覚は生じなかった。代わりに弛緩したものを感じた。だがぐったりしているわけではない。何か安穏な気分である。また朝の身体の重さもいつの間にか消えていた。そして別に特定の感覚にこだわらなくても、これはこれでいいのではないかと思った。



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三室戸弘毅

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    うつ病をきっかけに、15の頃から20年以上ひきこもってます。
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